お知らせ
NEWS
新型コロナウイルス感染症 対応について 第2弾
- 2020.03.06
- INFO

今般の新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、全ての意思決定を早急に行う為、
当社、代表取締社長 熊谷 聖一を本部長とした対策本部を設置しました。
当社の予防に対する取り組み、感染発生した場合の対応を、以下の通りお知らせいたします。
1.当社の予防に対する取り組み
1)社員の出社・通勤対策
① |
風邪の初期症状がある場合は、自宅療養とします |
② |
通勤時のマスク着用を義務付けます |
③ |
公共交通機関の混雑時を避ける為の時差出勤を実施しています |
④ |
出社時の検温を実施し、記録を残します |
2)社内の感染対策
① |
社員のマスク着用を義務付けます |
② |
こまめな手洗い・うがい・ペーパータオル使用を徹底します |
③ |
アルコール消毒液による殺菌・加湿器利用を徹底します |
④ |
1時間を目安に窓を開け、5~10分間、室内の空気入替を徹底します |
2.感染、又は、感染の疑いがある場合の対応
1)社員が感染、又は、感染の疑いがある場合 |
発熱、風邪の症状がある場合、出勤させずに自宅療養とします。 |
新型コロナウイルスの感染疑いがある社員は、「帰国者・接触者相談センター」に相談し、陽性の場合は、同センターの指示に従い、治療、療養に専念させます。 |
勤務開始の判断は、医師の就労許可にもとづきます。 |
2)社内の濃厚接触と認められた者
保健所等の関係機関(以下、保健所)による調査において、濃厚接触者と判定された社員は、会社が指示した期間(最大14日間程度)、自宅待機とします。 |
加えて、会社が自主的に調査、判断し、自宅待機を命じる場合があります。 |
3)社員の同居家族が感染した場合
社員は、上長に詳細を連絡の上、会社が指示した期間(最大14日間程度)、自宅待機とします。 |
4)自宅待機について
社員の自宅待機期間中は、会社と連絡が取れる状態にしておきます。又、業務上、必要と判断された場合、会社はリモートワークの環境を準備します。 |
5)お客様、並びに協力先様において、感染者が出た場合
速やかに情報の提供を求め、当社担当者が濃厚接触者であると判断した場合は、自宅待機を命じます。 |
当社が知り得た感染情報は、決して外部に漏洩しません。 |
6)お客様、協力先様へのご連絡
当社社員に感染が発生した場合、事実・人数・対応策を、当社のホームページ上にて、速やかに発表いたします。
当社社員に感染が発生した場合、事実・人数・対応策を、当社のホームページ上にて、速やかに発表いたします。
① |
お客様への対応 |
安全対策と業務継続の観点から、止むを得ず、中断せざるを得ない業務、継続出来る業務を、営業担当者より、電話、メール等を通じて、適宜、報告・連絡・相談を確実にいたします
② |
協力先への対応 |
安全対策と業務継続の観点から、進行中、予定案件等について各担当より、適宜、報告・連絡・相談を確実にいたします