
伊勢丹新宿店で10月9日〜13日に開催された香りの祭典「サロン ド パルファン 2025」。
その会期中、香水ブランド<サノマ>のディレクター・渡辺裕太さんと、『感じる人びと』著者・二宮敦人さんによるトークイベント 「『感じること』について 〜『感じる人びと』著者 二宮敦人氏と<サノマ>ディレクター渡辺裕太氏の対談〜」が伊勢丹会館にて開催されました。
渡辺さんは『感じる人びと』にも登場し、今回で4度目の「サロン ド パルファン」出展となります。会場では<サノマ>の香水とともに本書も販売され、多くの方が手に取ってくださいました。
ご来場・ご購入くださった皆さまに心より御礼申し上げます。
トークイベントでは、香水づくりと小説づくりという異なる創作の現場から、「感じる」ことの本質について語り合いました。“感じる”とは、言葉にできない思考の形。香りや物語を通して、目に見えない感覚をかたちにするお二人の対話は、示唆に富んだひとときとなりました。
「香水や小説は、命に関わらないけれど、日常を豊かにしてくれるもの」
そんなお二人の考えや言葉が印象的でした。
五感の達人たちの生き方を描いた『感じる人びと』を通して、皆さまもぜひ新たな感性に触れてみてください!
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